18才で村上春樹の「風の歌を聴け」を読んだ男の末路(後編)
春ですね。
たくさんの人に愛でてもらうこともなく桜が散って、すでに三週間近くたちますが…
天気が不安定です( ´・_ゝ・)
自転車通勤なので、雨だとカッパを着たり靴カバーを着けたりしなければいけないので面倒。
(靴カバー。靴用のカッパみたいなものです。
意外に長持ちしています。探せば1000円以下で買えるものもあります。)
お天気、早く安定して欲しいです。
と、いうことで…後編行きます( ✧Д✧) カッ!!
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【歳を取るとテキーラがキツイ】
1~2年前まで、件の『「泡麦(糖質オフ)」+「テキーラ」』を飲んでいました。(中編参照)
すぐ近所に一人暮しの卓球仲間がいるのですが、彼の家に飲み物持ち寄りで集まるときも、この「泡麦テキーラ」のセットを持っていくほどのお気に入り。
そして、集まった仲間にこの飲み物の美味しさを何度も熱く語ったのですが……
誰も、少しも飲んでくれない(血涙)
もはやハブやサソリが入った酒の方が人気があるんじゃないかというレベル。
何人かは、気持ちの悪い生き物を見るような目で僕を見たりします。
その家にテキーラを置いていくと、次に来たときには全く減っていないとか、とにかくこの飲み物は人気がありませんでした。
しかし時が過ぎ……
僕もある時から「ちょっとテキーラしんどい」と思い始めます。
テキーラって、ちょっと味が尖ってるというか、胃の腑に刺さる感じがするなと。
ということで、もう少し「マイルドな火薬」を探し始めました。
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【迷い始めるとキリがない】
僕がお酒を買うのはすぐ近くの西友です。
今までどんなの買ったっけな?…と思ったので、写真を撮ってきてみた(。-ω-)
黄色い四角の右側はおなじみクエルボ。
左は初期のビール+テキーラで使っていたサウザ。(ラベルのデザイン変わった気がする)
ちょっと見にくいですが、一番左の青い丸はジンのギルビー。
テキーラを卒業したあと、一度だけ買った記憶が。
ウイスキーはどうかな?と思い、青い丸印のトリスと角にも挑戦( *゚A゚)
角はそれほどダメじゃないですが(あまりクセがないので)、トリスは飲みにくい。
でも少し入れる分にはまあなんとか…
一番左にハーパーがありますね。
ストレートやロックでは飲むけど、なぜかビールに入れては飲みません。
クエルボとお別れした後、一番長く付き合ったのが赤い丸のアーリータイムス。
今も基本的にはこれを火薬として使用しています。(時々バーボンソーダにも)
隣で売り切れちゃってるフォアローゼスも何度か買いました。
ちなみに、先週から飲んでいるのは……
サントリーのV.O。
ブランデーですね。
アーリータイムスが売り切れていたので買ったのですが、悪くない(*´-`)
しかし、ブランデーなのでもう少しフルーティーになるかなと思ったのですが、そうでもない。(理由は後述)
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【ビールも色々あるけど】
ベースのビールについても書きます。
泡麦(糖質オフ)を卒業した後は、そんなに色々試してはいません。
真ん中の売り切れそうになっている赤いデザインの「サントリー 金麦」と
真ん中の赤い「キリン 本麒麟」を買っていました。
二銘柄ともにアルコール度数は6%と高く、まぁつまり「コスパがいいんじゃないの?」という理由。
それにしても……
デザイン似過ぎでは?( ;-`д´-)
前回どちらを買ったのか分からなくなり、どちらもまんべんなく買ったような気がします。
そして、今飲んでるのはこれ。
「キリン のどごしSTRONG」
アルコール度数は驚異の7%!
もうコスパ最強です。
黒ビールではないのですが、ちょっと苦味というか、黒ビールに似た風味があります。
この風味のせいで、ブランデーのフルーティーさが出ないのかもしれませんが…
もうちょっと飲み続けないと分からないかも(。-ω-)
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【長い旅路の果てに】
と言うわけで、長々と僕のお酒の好みの「一部」を紹介してきました。
人に歴史あり、といった感じで、なかなか楽しかった( ´・∀・`)
高校生の頃にとっかえひっかえ女の子と付き合ったようなプレイボーイ(←死語)は、卒業アルバムを見ながら、僕がこのブログに書いたようなことを思うのかもしれませんね(←ちょっと何言ってるのか分からない)
お店で飲むときはもちろんこんな飲み方はしないので、お店のお酒、というテーマでもまたそのうち書こうと思います。
それもまた長くなりそう(笑)
今日のお話はここまでです。
ではまた!( *・ω・)ノ
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トップの画像は、フリー素材サイト「ぱくたそ」で探してみました。
最初「18才」というキーワードで探したのですが、一枚もありませんでした。
「大学生」も無し。
「高校生」はたくさんあるんですけどね……
そして、ふと気付いたこと。
僕の息子が今現在18才だった!(←)
僕が初めて村上春樹の本を読んだのが18才と11ヶ月。
息子は今、まさにその齢なのでした。
フフッ。
スマホしか見てない気がする……
18才で村上春樹の「風の歌を聴け」を読んだ男の末路(中編)
昨日は雨でとてもとても寒かったですが、今日は暖かいですね(*´-`)
仕事帰りにちょっと寄り道して、ショッピングモールの休憩所でこのブログを書いています。
ちょっと奥まったところにある休憩所なので、ほとんど誰も来ません。
食品売り場が建物の反対側にあり、そこにはちらほら人がいますが、スタミナ太郎もはま寿司も閉まってますからね……(涙)
さて、一昨日上げたブログを読み返してみて、「末路って言ってるけど最後まで書いてないじゃん!」と思ったので(タイトルにも「(前編)」を追加)、その後の晩酌のお酒歴を駆け足で書いていこうと思います。
まだ死んでないので末路ではない気もしますが……
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【突然ですが、結婚しました】
大学に6年間も通ったあげく、中退しました。(←唐突)
後半の3年間は、何といいましょうか、いわゆる「黒歴史」的なところがあり、あまり思い出したくないところではあります。
色々と教訓的な出来事もあったような気もするので、そのうち書くかもしれませんけどね( ;-`д´-)
そしてほどなくして結婚しました。
この辺の経緯についても、何といいましょうかいわゆる(中略)そのうち書くかもしれません…(震え声)
学生生活最後の年くらいから、派遣社員として輸出通関業務のお手伝いの仕事をしていましたが、派遣社員ではダメだとお義母さんに言われ、嫁の実家の鉄工所で働くことになりました。
(なかなかお酒の話にならないなー)
(↑デジャブ)
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【唯一の楽しみなので】
鉄工所の仕事は、力仕事に不慣れな僕にとってはなかなかにハードなものでした。
夜の7時に仕事が終わる頃にはもうクタクタ…
その足で工場の上の嫁の実家に行ってシャワーを浴びると、やっとお愉しみのビールタイムです。
(5年間くらいマスオさん状態でした)
この頃に飲んでいたのは、アサヒのスーパードライ。
(プール一杯分はなかなか飲めないよね。でも浴槽一杯分なら割とすぐ飲めちゃう気がする)
安売りで買っても350ml1箱3,900円以上したので、今考えるとちょっと贅沢です。
でも楽しみが他にないので(笑)
このスーパードライは、ハレの日には今でも選ばれる1本。
また、それは僕の実家でも同様で、お正月に帰ると、スーパードライの瓶ビールが1ケース用意されています。
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【安くて満足できるビールは】
マスオさん状態でしたので、(おそらく)家賃は必要なかったのですが、給料も安かったので酒代の節約を考えるようになりました。
そこで「発泡酒」を色々と試してみることになります。
ここで発泡酒の歴史をちょっとググってみたのですが、初の発泡酒はサントリーの「ポップス」で、1994年に発売されています。
発売されたときは話題になったはずなので、飲んだのはたぶん発売されて1年以内だったと思うのですが…
まー美味しくなかった記憶しかない(笑)
さらに記憶をたどりますが…
当時は、発泡酒の位置付けも「ビールの代用品」……よりも低い「ビールのパチもん」あるいは「C級ビール」といった感じだった気がします。
そんななかで、「これはイケるんじゃないの?」と思ったのが、「クリアアサヒ」
…
……
だったのですが、ググってみてびっくり!
発売はなんと2008年!(←思ったより最近でした)
この「クリアアサヒ」は、しばらく箱買いしていた記憶があったので、この新ジャンルを色々と試していた時期に発売されたのかな?と思っていたのですが、記憶違いでした。
(ちなみに、クリアアサヒは発泡酒に大麦スピリッツを加えたもので、分類上はリキュール。いわゆる第三のビール(または「新ジャンル」)のひとつです。)
そして1990年代後半からこの「クリアアサヒ」が発売されるまでに出た発泡酒と第三のビールを色々と調べた結果……
まとめ買いした記憶のある銘柄は、ほぼありませんでした。
つまり、クリアアサヒにたどり着くまでは、ほぼ毎日スーパードライを飲んでいたことになります( ; ゚Д゚)
安くて満足できるビール探せてなかった(笑)
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【「火薬」の登場】
クリアアサヒを飲み始めて2年ほど経った頃、ビールにテキーラを入れて飲む、という飲み方を覚えます。
(過去ブログ「『サブマリン』との出逢い」参照)
ちなみにテキーラは、ちょっとお高いけどだいたいクエルボ。
…
お家では上手くサブマリンが作れないことが分かったので、ちょっとアレンジして飲むようになりました。
まず、大きなビールジョッキに氷をギッシリいれます。
そこにテキーラを入れ(たぶん30mlくらいかな?もっと多かったかも)、さらにクリアアサヒをジョッキの縁までいれると完成( ´∀` )b
飲んでみると分かりますが、もはやビールとは程遠い飲み物です(笑)
僕がよく行く「養老乃瀧」では、ビールに「火薬」と呼ばれる強い酒を入れてくれるメニューがありますが、その強い酒がテキーラになっただけですね。
そして、この飲み方にピッタリのビールを見つけます。
「泡麦 糖質オフ」です。(写真右側)
韓国製で、アルコール度数は4%と低いのですが、テキーラ入れちゃうから関係ない(笑)
(クリアアサヒは5%)
糖質オフじゃない泡麦(写真左側)もあるのですが、糖質オフの方が味が透明で(つまり薄いw)テキーラを入れたときの調和がよいので気に入りました。
テキーラを入れすぎると(ついつい多めに入れちゃうのですが)、ちょっと飲みにくくなるので注意が必要ですけどね(。-ω-)
そして、この「泡麦(糖質オフ)」+「テキーラ」という晩酌を、5~6年の長きに渡り続けることになるのです。
@@@@@
今日のお話はここまでです。
前・後編で終わるだろうと思って書き始めたのですが、意外に長くなっちゃったので、タイトルを「~中編」に書き直しました。
次回で完結…するかも(´⊂_`;)
ではまた!( *・ω・)ノ
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18才で村上春樹の「風の歌を聴け」を読んだ男の末路(前編)
今日もお風呂のなかでこれを書いています。
天気がいいので、ちょっと前に多摩川土手を5㎞ほど走ってきました。
ものすごく人が多かった➰
1㎞につき100人くらいいたと思います。
(他にすることないもんね(´⊂_`;))
僕はだいたい年5回くらいのペースで走ります。(←つまりほとんど走らない)
今年のGWはたぶん長くてやることがないので、もう少し走ることになりそう(涙)
【18才の夏に】
今回は、なぜ僕がこれほどまでにビール好きになったのか?という理由についてお話ししようと思います。
18才の夏に、大学のクラスの仲間で夏合宿に行きました。
(場所はよく覚えてないけど、軽井沢か、もしくは軽井沢から半径300㎞以内のどこか)
わりと長い時間移動することになるので、古本屋で文庫本を適当に三冊くらい買って行ったのですが、その中の一冊が村上春樹の「風の歌を聴け」でした。
1ページめくる毎に新しい風景が出てくるような……
30秒の短編映画を次々と見せられているような……
そんな、今まで読んだことのないテンポの小説だったのですが、その時は「すごく面白い!」とは思いませんでした(←あれ?)
内容も……
どんな小説でしたっけ(笑)
合宿のこともよく覚えていませんが……
行きのバスの後ろの方の席で、まだあまり仲良くなっていないクラスメイトに囲まれながらこの小説を読んでいた、その風景をボンヤリと覚えています。
その年の冬。
大学の本屋さんの一角に、赤と緑の表紙のハードカバーの本がうず高く積まれました。
クリスマスカラーのこの上下巻セットの本を買い、さらに生協でJRの青春18きっぷを2枚買って(本当は5枚綴りなのですが、生協ではバラで購入可)、僕は故郷に帰省しました。
各駅停車で15時間の旅……
日の出前に家を出て、何度も乗り換えて…
下巻を読み終えた頃、辺りは再び暗くなっていました。
深い虚無感に包まれた僕を乗せて、電車はゴトゴトと暗闇の中を走っています。
魂の一部が死んでしまったような気がしました。
(ビールの話が出てこないな〰️w)
【1973年のピンボール、そして一人暮し】
小説「ノルウェイの森」の中で、主人公の「僕」は学生寮に住んでいますが、何を隠そうこの僕も学生寮に2年間住んでいました。
1年生の時は二人部屋。
同じ部屋の住人とは、郷里が近かったこともあり仲良くやっていました。
学部が違ったので、スケジュールはあまり合わない二人でしたが、よくご飯を二人分作って一緒に食べたっけな…(うろ覚え)
2年生になり、一人部屋に移動。
このとき初めて、自分専用の小さな冷蔵庫を手に入れました。
(それまでは、給湯室にある共用の大きな冷蔵庫を使っていました。)
そしてこの自分専用の冷蔵庫の中には、いつもバドワイザーがギッシリ入っていたのです。(やっとビール出てきた(笑))
(そしてビールの写真じゃないというね。懐かしい)
「ノルウェイの森」を読んで駆け出しのハルキストになった僕。
(当時は「ハルキスト」という言葉はたぶんありませんでしたが……)
その後、「1973年のピンボール」「蛍・納屋を焼く・その他の短編」と、村上春樹の本を読み進め、いつしかビールの量を「プール一杯分」とか「浴槽一杯分」と数えるようになりました。
(「浴槽一杯分」は小説の中には出てこないかも)
上記の2冊の本の中には、ビールを飲むシーンがたくさん出てくるんですよ(*´-`)
影響されがちな年頃なので仕方ありませんね(。-ω-)
時は過ぎ……
2年間の寮生活を終えた僕は、大学近くのアパートに引っ越し、一人暮しを始めました。
そして新しく大きな冷蔵庫を買い、バドワイザーを詰め込んでいくことになるのです。
今日のお話はここまでです。
だんだんお酒の話じゃなくなってきてる気がしますが、次回は、ちゃんとお酒の話をする予定(←本当かな?)
ではまた!( *・ω・)ノ
「サブマリン」との出逢い
(画像は拾い物)
記念すべき第2回目のブログですが(何回目まで記念なのか?)、今日はお風呂の中で書いています。
前回と違って温か~い(*´-`)
今回は、僕が何故ウイスキー入りのビールを飲むようになったのか?についてです。
【サブマリン】
事の始まりは10年ほど前。
とあるバーで
「サブマリン」
というカクテルを飲んだのがきっかけです。
たぶんビールベースのカクテルの話をバーテンダーさんとしていて、その流れで注文したと思うのですが、出てきたのは……
大きなビールグラスに美しいビールがなみなみと注がれていて…
そしてその中に小さなショットグラスが逆さに沈んでいる!( *゚A゚)
ショットグラスの中身はテキーラ。
(たぶん「クエルボ」だったと思います)
初めのうちは、少しテキーラの香りのする度数の高いビール、といったテイスト。
それが、グラスを何度も傾けているうちにショットグラスの中のテキーラがどんどんビールと混じりあい……
「ガツン!」と飲み応えのあるカクテルに変化していきます。
【名前の由来とその効能w】
初めから「ガツン!」という飲み口なら、警戒しつつ飲み進めるところ。
しかし、口当たりの軽いところから始まって、テキーラの香りに慣れてきたあとで度数の高い後半戦がやって来るので……
不覚にもビールベースのカクテルで陥落しました!(´⊂_`;)
(「所詮ビールベース」と思ってたのがマチガイ)
「敵はいない」と思っているところに水面下から魚雷。
まさに潜水艦の名前に違わぬカクテルです。
その後の記憶はうっすらしたものとなっています。
ま、10年前の事なので、どのみちうっすらしているはずですがね( ´・∀・`)
【おうちサブマリン】
この一件で新しいビールの飲み方を学んだ僕は、晩酌にサブマリンを導入しようと試みます。
まずショットグラス(がないのでおちょこ)にクエルボ(は高いのでサウザ)を注ぎ、上からビールジョッキをかぶせて……
……
………
(ここからどうしろと?)
………
(天地を逆さにするしかないよね…)
………
(エイヤッ!)
➰
すると、おちょこの中のテキーラはほとんどジョッキの中に流れ出してしまい、そのテキーラにジャブンと浸かったおちょこが
ちょっと虚しいのでした。
そしてビールを注ぐと……
空気が入ったおちょこは途中で浮かび上がり、そして横倒しになり…
ただのオブジェとなりました(涙)
【飲んじまえば同じよゥ!】
もはや名前とは何の関係もないカクテルの見た目となっていますが(強いて言えば沈没船?)、味はまぁまぁ……かな?
そしてガツン!が濃淡なくやって来て、
……
酔えます( ´∀` )b
そして……
350mlのビールを3本空けると、トイレで寝てしまいました(´Д`|||)
そんなにお酒弱くないんだけどな〰️
と言うわけで、今日のお話はここまで。
次回は、テキーラがウイスキーになるまでの歴史について書くかもしれない(。-ω-)
ではまた!( *・ω・)ノ
お風呂でビールを飲まないで
さて、記念すべき第一回目のブログですが、多摩川べりのとある橋の下で書いています。
なぜそんなところでブログを書いているのかというと……
(ちょっと一言では語れないな……)
それなりの理由があるのですが、長くなるのでそのへんはおいおい書いていこうと思います。
それにしても寒い!
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
【はじめまして】
簡単な自己紹介を。
中年男性。
妻1人。子2人。
多摩川周辺在住。
建築工事現場で働いています。
【僕が飲むお酒は…】
今日は晩酌のお話。
僕はだいたい毎晩お酒を飲みます。
9割がビール(正確には発泡酒かな?)。
1割が缶酎ハイ。
缶酎ハイの飲み方はフツーなんですが…
ビールには氷とウイスキーを入れちゃいます(*´-`)
(アルコール度数の高いビールベースのカクテルみたいな感じ?)
そしてそれをお風呂で飲む♪ヽ(´▽`)/
息子が僕の誕生日にプレゼントしてくれた保温の効くタンブラーに、氷を1つ、ウイスキーを20mlくらい入れ、そこに350mlのビールを静かに注ぐと完成♪
ジップロックに入れたスマホでYouTubeを観ながらそれを飲んでいます。
【お風呂でビールを飲まないで】
この飲み方がヤバイのかどうかは、よくわかりません。7~8年続けてるけど、とりあえず生きてます(笑)
ただし、過去に危ない目にあったことがなかったわけではありません。
飲み会から帰ってきたあと、飲み足りないな、と思ってこれをやって、浴槽のなかで寝てしまったことが一度。
(たぶん30分くらい寝てた)
足元がふらついて転びかけたことが一度?
(ちょっと自信がないww)
そして、なみなみと入ったビールを全部浴槽の中にこぼしちゃったことが一度💧
あ~あ。・(つд`。)・。
飲みすぎると良くないのはお風呂のなかだけに限りませんが、この飲み方は一杯だけにとどめておいた方が良さそうです。
お風呂が長くなりすぎると、家族から苦情も出るかもしれませんからね( ´∀` )b
僕の場合は、今のところこの飲み方をやめてほしい、と家族から言われたことはありません。
浴槽にビールをこぼしちゃった時に、ちゃんとお湯を抜いて掃除したのが良かったんじゃないかと思います。(←いや当然ですけど(^^;)
今日のお話はここまでです。
ではまた!( *・ω・)ノ